はじめまして。
King(キング)です。
…と言っても、別に王様気取りをするつもりはないです。
ただ、あまりキングの役割はそんなに多くない。
メンバーを見守りつつ、王冠というか飾りというか。
万が一でも誰か他の人間に上に立たれる前に、先にその駒を取ったという気持ちが強いです。
昔から「猿山の大将」みたいなポジションになりたがっていたような気がする。
自分のコントロールを自分でしたいという気持ちが強いのはたしかです。自立心が強いってやつでしょうか。
思いついたらたまに組織論の本の感想とか、ゲーム理論の本の感想とか、
ひとつふたつ上の段から俯瞰して見るような、そういう感覚を養うような記事を書いていこうかなと思います。
基本は全体のバランスを見つつ、宣伝とか、裏方を固めるような動きをする予定です。
Curator’s Guild(キュレーターズギルド)王様の手札(キングスタクト)とはなんだ
Curator’s Guild(キュレーターズギルド)「王様の手札(キングスタクト)」
まずはギルドの名前の王様の手札が思いつきました。キングスタクトはサイトURLを考えている時にたどり着きましたが、英語の「king(王様)」とドイツ語の「takt(指揮棒)」という言葉を合わせた造語です、しかもなぜか「手札(てふだ)」という日本語に対して。チグハグです。
理由は声に出してみて語感が気に入ったから。それだけです。
王様の手札。キングスタクト。略して「王手」 。
このネーミングの良いところは、「好きな時に好きなだけメンバー(ブログやWebサイト)を増やせる」
ということです。
ただ、「何の」ギルドにするかというのをずっと考えていました。
ブログ記事をたくさん書いてるならブロガーでいいじゃん、とも思っていましたが
どうも響きがしっくり来ない。(しかも後で調べたら、もうそういうギルドは別であるらしい)
そしてやっと、
「キュレーター」という言葉にたどり着きました。
Curator(キュレーター)は、
Curation(キュレーション)をする人のことらしいです。
curationとは、情報を選択して、集めて、整理することだったり、収集した情報を編集し、そこに新たな意味や価値を付与する作業のことらしいです。
情報をセレクトしてコレクションして、整理整頓。そして付加価値をつける。
「…まさしくブロガーそのものじゃないか」と思いました。
更に調べると、一般的にキュレーターは学芸員とも言われ
博物館や美術館で収集・整理整頓・展示・保存管理などを行う人を指すみたいです。
なにそれカッコいい、と。
情報やコンテンツが溢れているこの現代社会で、
選んで集めて整理整頓して、まとめたり近道を作ったりして付加価値をつける。
これはまさにぼくがやりたいと思ったことです。
そしてあわよくばたまには、起死回生の一手をクリエイトしたい。
クリエイターとキュレーターってつづりも似てるんですよ。CreatorとCurator。
そんなところも気に入りましたね。
わりと安直な理由で、
Curator’sGuild(キュレーターズギルド)に決めました。
はじめは安直で良いんです。そこからどうするかが大事。
なぜならぼくがキングだから。
さあ、ゲームスタートだ。