はじめましての挨拶

はじめまして。

King(キング)です。

…と言っても、別に王様気取りをするつもりはないです。

ただ、あまりキングの役割はそんなに多くない。

メンバーを見守りつつ、王冠というか飾りというか。

万が一でも誰か他の人間に上に立たれる前に、先にその駒を取ったという気持ちが強いです。

昔から「猿山の大将」みたいなポジションになりたがっていたような気がする。

自分のコントロールを自分でしたいという気持ちが強いのはたしかです。自立心が強いってやつでしょうか。

思いついたらたまに組織論の本の感想とか、ゲーム理論の本の感想とか、

ひとつふたつ上の段から俯瞰して見るような、そういう感覚を養うような記事を書いていこうかなと思います。

基本は全体のバランスを見つつ、宣伝とか、裏方を固めるような動きをする予定です。

この記事を書いた人
キング

キング

・のらギルドマスターキング

・Webメディア運営13年目

・英語TOEIC900目指し中

・心理学、哲学、歴史など勉強中

・静かに考え事するのが好き

・元書店員、選書が好き

Curator’s Guild(キュレーターズギルド)王様の手札(キングスタクト)とはなんだ

Curator’s Guild(キュレーターズギルド)「王様の手札(キングスタクト)」

まずはギルドの名前の王様の手札が思いつきました。キングスタクトはサイトURLを考えている時にたどり着きましたが、英語の「king(王様)」とドイツ語の「takt(指揮棒)」という言葉を合わせた造語です、しかもなぜか「手札(てふだ)」という日本語に対して。チグハグです。

理由は声に出してみて語感が気に入ったから。それだけです。

王様の手札。キングスタクト。略して「王手」 。

このネーミングの良いところは、「好きな時に好きなだけメンバー(ブログやWebサイト)を増やせる」

ということです。

ただ、「何の」ギルドにするかというのをずっと考えていました。

ブログ記事をたくさん書いてるならブロガーでいいじゃん、とも思っていましたが

どうも響きがしっくり来ない。(しかも後で調べたら、もうそういうギルドは別であるらしい)

そしてやっと、

「キュレーター」という言葉にたどり着きました。

Curator(キュレーター)は、

Curation(キュレーション)をする人のことらしいです。

curationとは、情報を選択して、集めて、整理することだったり、収集した情報を編集し、そこに新たな意味や価値を付与する作業のことらしいです。

情報をセレクトしてコレクションして、整理整頓。そして付加価値をつける。

「…まさしくブロガーそのものじゃないか」と思いました。

更に調べると、一般的にキュレーターは学芸員とも言われ

博物館や美術館で収集・整理整頓・展示・保存管理などを行う人を指すみたいです。

なにそれカッコいい、と。

情報やコンテンツが溢れているこの現代社会で、

選んで集めて整理整頓して、まとめたり近道を作ったりして付加価値をつける。

これはまさにぼくがやりたいと思ったことです。

そしてあわよくばたまには、起死回生の一手をクリエイトしたい。

クリエイターとキュレーターってつづりも似てるんですよ。CreatorとCurator。

そんなところも気に入りましたね。

わりと安直な理由で、

Curator’sGuild(キュレーターズギルド)に決めました。

はじめは安直で良いんです。そこからどうするかが大事。

なぜならぼくがキングだから。

さあ、ゲームスタートだ。

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