自分に自信がないなら、自信をつける魔法の言葉「無双」をプレゼントするよ

自分に自信が持てなくて失敗ばかり、

でもそれを「なんとかしたい!」

と思っていませんか?

ぼくもわりとそうでした。

なんとかしたいと思っていました。

色々とがんばってみたり工夫してみたら、

最近ふと、

自分に自信を持てている

ことに気づきました。

振り返って考えてみると、

魔法の言葉を発見したのが大きいかもしれません。

そんなぼくが発見した魔法の言葉をシェアします。

先に結論を言います。

魔法の言葉は、

【無双】です

「むそう」と読みます。

この記事を書いた人
キング

キング

・のらギルドマスターキング

・Webメディア運営13年目

・英語TOEIC900目指し中

・心理学、哲学、歴史など勉強中

・静かに考え事するのが好き

・元書店員、選書が好き

そもそもまず、自信とは何か?自信は必要なのか?

そもそもの原点の話をします。

自信とは何か?の定義。

ぼくがここで言っている自信は、

自信満々(じしんまんまん)という単語から連想されるような

満面のドヤ顔って感じじゃなくて、

ざっくりと「負けない心」や「折れない心」

のことを言っています。

自信(じしん、self-confidence)とは、自己を信頼する気質、徳目である。

引用元:「自信」Wikipedia

まあでも、折れてもいいんです。

1回や2回折れたとしても、

また立ち上がって前に進もうとする

意思を持っている状態…というイメージです。

ぼくはよく、

「自信は心の添え木(そえぎ)だ」

と表現します。

副木(ふくぼく)とは、骨折した部分や関節などを臨時的に固定する器材である。副子(ふくし)、シーネ(独: Schienenverband)、添え木・副え木(そえぎ)、スプリント(Splint)、ブレイス(Brace)とも呼ばれる。

引用元:副木Wikipedia

添え木があれば、骨折がちゃんとスムーズに治るし、

それ以上ひどくならないよねって話です。

添え木を骨じゃなく、心にあててあげようって気持ちです。

ぼくにとって、その気持ちが自信です。

自信がないことは悪ではないです。

「自信がないことが認識できるんだぞ!」

…どうですか?すごくないですか?

自信のあるなしがわかる時点で、

ほめてあげてもいいと思うんですけどね。

まずはそこから。

そして自信は必要かどうかだと、

自信は必要です。

というか、自信がある方がラクだと思っています。

魔法の言葉、無双(むそう)

今度は無双(むそう)の話です。

無双(むそう)という言葉を聞いて、

どんな物事を思い浮かべるでしょうか。

世の中に肩を並べるものがないほど優れている人物、物事などのこと。用法として天下無双国士無双など。

引用元:無双Wikipedia

テレビゲームの「なんとか無双」でしょうか。

なんか敵にワーっと囲まれてもバタバタなぎ払うアクションゲームがありましたね。

あとは麻雀の「国士無双」とかね。

いっこずつ色んな牌をコレクションしためっちゃ強い手。

ぼくが言う魔法の言葉の「無双」は、

ようするに2人といない重要人物モードだよってことです。

自分の代わりは、いませんよと。

もともと特別なオンリーワン♪

別にオンリーワンじゃなくてもいい。

どんなオンリーワン?

めっちゃ強いオンリーワンです。

別にムリにナンバーワンになる必要もない。

なりたいなら、なればいい。

ちょっとくらい上に、高いところに

レベルアップして登っていくくらい、

楽しんだってええじゃないか。

…そんな気持ちです。

しかもその、「ちょっとくらい、ええじゃないか」

が少し張り切りすぎてるのをイメージして下さい。

バイクのブオンブオンでもいいし、

ゲームの効果音でもいいし、

必殺技をこれから出すぞーって感じです。

そして魔法の言葉をとなえます。

「無双入ります」

魔法の言葉「無双」は学校、アルバイト、職場などいろんなシーンで使える

魔法の言葉「無双」は、

いろんなシーンで使えるように配慮しています。

学校で、アルバイト先で、職場などで使うことが出来ます。

そもそも自信をなくしたり、自信がないと思っちゃうのって、

こういう場所が多くありませんか?

あとはスマホでSNS見てるときにふと…とか。

そう、自信のある無しが問われるのは、

だいたいが人間関係の場所です。

誰かと比べて自信がない…

こっぴどく怒られて、自信なくした…

理不尽に言うこと聞かされて、自信持てなくなった…

とかね。

ぼくが「無双」を発見してすぐのときは、

職場で、しかも自分がミスをしたときでしたね。

自分のしょぼいのを感じたとき、

失敗して自信なくして、「次もやったらどうしよう」…って。

もうこれは失敗を止めるしかない、やめるしかない、

成功の状態をキープするしかないってね。

そんなとき思いつきました。

「無双入ります」って。

それでピンチを脱しました。

ひとつ壁を突破したらもうそこから

ドミノみたいに壁という壁をドゥルルルっとやれますよ。

大丈夫。

魔法の言葉「無双」の例文を考えてみた

無双の例文をいろいろ考えてあるので

書いてみます。

・無双入ります。(モードチェンジとかスイッチ切り替えのイメージ)

・無双通ります。(無双なぼくが通りますよ)

・どーも、無双です。(あいさつ、声には出さないけど)

・無双失礼します。(無双なぼくは帰ります、通るときにも使える)

・おはようございます、無双です。

・こんにちは(こんばんは)、無双です。

・いらっしゃいませ、無双です。

・遅刻無双(遅刻してもその後どうにか良くする、それができる)

・通学無双(通学中の勉強でとなえる)

・テスト無双(テスト中にとにかく自信があふれてくる)

・ピーク無双(忙しさを乗り越えることができる)

・アイドル無双(アイドルタイムは暇な時間って意味です、念のため)

・無双営業

・何かお探し無双ですか?

・よろしければ、無双ご試着してみますか?

・無双サイズありますから、お気軽にお声がけください

・しゃいませー、店内全品、無双しておりまーす!

どうぞーこの機会、お手にとってごらーんくださいませー!しゃいませー(店員)

……働く現場でこの「無双」を発見したものですから、

バイトとか、接客とかの用語に

特によく合うと思います。

「ちょっと意味が…」ってなりました?

「いやいや、おかしいだろ」ってツッコミたくなりましたか?

そんな人は逆に考えてみて下さい。

自信をつける、自信を持つのに

タイミングをおうかがいする理由がありますか?

誰かに許可を取らないと自信持っちゃいけないんですか?

そんなことはないでしょう。

別に今すぐに自信持ったっていいじゃないですか。

おはようからおやすみまで、自信あってもいいんです。

この先なにかトラブルがあっても、「そんなの効かねえよ、フン」

でいいんです。無双なんだから。

さあ、安心して無双していきましょう。

それでは、魔法の言葉をとなえましょう、

ご唱和ください。

「無双入ります」

まとめ、自信があればなんでも出来る。なければ自信を作ればいい。「無双」をとなえよう

自分に自信をつけるための

魔法の言葉「無双」の話

でした。

人間は楽しいことがあると

楽しいと思う生き物です。

だからこそ、未来をもっと良くしたいと思って生きています。

そしてなかなか完璧にはいかないものです。

そんなのは当然です。

だからこそ、失敗したときの心の添え木「自信」があると

便利なんです。

添え木じゃなくても杖でもいい。

負けても折れても、また立ち上がればいい。

立ち上がって一歩でも前に進むことが出来たら、

それは立派な実績です。

「あのときがんばれたから」と振り返る過去があれば、

それは自信につながるんです。

ぼくは大量の添え木を、焚き火とかキャンプファイヤーみたいに組んで

小さな心の火を燃やし続けています。

不思議なもんで、思い入れのある添え木はなかなか丈夫なんです。

ものすごい失敗を乗り越えたとか、

だれかにフラれたとか。

そういったイベントに打ち勝った添え木も心も

ちょっと成長してます。

別に魔法の言葉は

「無双」じゃなくても

「最強」とか置き換えてもいいんですけど、

最強だと強くなくちゃいけない感じがするんですよね。

その点無双だと、

強くなくてもいい、弱くてもいいんですよ。今はまだ。

いつかホントにめちゃくちゃ強くなればいい。

いっそ弱いままでも平気なシステムを作っちゃうとか。

苦労?困難?バッタバッタとなぎはらえばいい。

オンリーワンなわたしが

ちょっとずつ運命を自分の良いと思う方に

綱引きひっぱってたぐり寄せてやるぜって感じです。

そういう意味合いで、

「無双」です。

用法用量を自分で決めて、

楽しくお使い下さい。

大丈夫です。

七転び八起きっていいますから。

無双をとなえながらいくつか乗り越えたら、

だんだんとラクになってきます。

それは「自信がついた」状態です。

きっとそうなれます。大丈夫ですよ。

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